休み休みに馬鹿を言う

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天井板撤去からの壁塗装

どーも。

仕事が忙しく更新が滞ってしまったが、作業はぼちぼちと進んでいる。

前回は、和室の天井板の撤去と垂れ壁の撤去まで行ったわけだが、全体を見渡してやはり隣り合うキッチンスペースの天井撤去も行うことになった。

まぁ、確かにここだけ残っているのは違和感がある。

天井作業は終わったと思ってからの作業だったので、なかなか精神的にくるものがあったが、そこはなんとか頑張った。

これで隣り合う3部屋全ての天井板を抜いてしまったことになる。

天井が高くなり、なかなか良い抜け感になったように思うがいかがだろうか?

この新たに天井として姿を現した木部に、色付けと防腐防虫目的でキシラデコールを塗布していく。

かなりまばらだった色合いに若干の統一性を持たせることができた。

写真でうまく伝わるかはあやしいが、塗るのと塗らないのとではかなりの差がある。

 

これで天井関係の作業はひと段落ということで、ここからはやっと壁の塗装にうつることができる。

まずは下地調整。

壁と柱などの入隅にひび割れや隙間ができてしまっているので、それを埋めていく。

 

 

下塗りに水性シーラーを塗っていく。

塗り塗り。

塗り塗り。

 

下塗りが完了したので、次は上塗り。

本来は上塗りを2回繰り返すのが好ましいが、そこは自分の使用する家なので1回塗りに省略した。

 

仕上がった状態がこちら↓

 

壁がきれいになるとかなり明るいいめーじになった。

次は床を仕上げていく。

床の作業が完了すれば、このスペースでの作業はほぼ完了する。

 

では、今回はこの辺で。。。