天井板撤去からの壁塗装
どーも。
仕事が忙しく更新が滞ってしまったが、作業はぼちぼちと進んでいる。
前回は、和室の天井板の撤去と垂れ壁の撤去まで行ったわけだが、全体を見渡してやはり隣り合うキッチンスペースの天井撤去も行うことになった。

まぁ、確かにここだけ残っているのは違和感がある。
天井作業は終わったと思ってからの作業だったので、なかなか精神的にくるものがあったが、そこはなんとか頑張った。

これで隣り合う3部屋全ての天井板を抜いてしまったことになる。
天井が高くなり、なかなか良い抜け感になったように思うがいかがだろうか?
この新たに天井として姿を現した木部に、色付けと防腐防虫目的でキシラデコールを塗布していく。



かなりまばらだった色合いに若干の統一性を持たせることができた。
写真でうまく伝わるかはあやしいが、塗るのと塗らないのとではかなりの差がある。
これで天井関係の作業はひと段落ということで、ここからはやっと壁の塗装にうつることができる。
まずは下地調整。
壁と柱などの入隅にひび割れや隙間ができてしまっているので、それを埋めていく。



下塗りに水性シーラーを塗っていく。

塗り塗り。
塗り塗り。


下塗りが完了したので、次は上塗り。
本来は上塗りを2回繰り返すのが好ましいが、そこは自分の使用する家なので1回塗りに省略した。
仕上がった状態がこちら↓


壁がきれいになるとかなり明るいいめーじになった。
次は床を仕上げていく。
床の作業が完了すれば、このスペースでの作業はほぼ完了する。
では、今回はこの辺で。。。
勢いのまま天井剥がし作戦!
ど〜も。
↓前回までの作業はこちら
imiselinos-no-sikou.hatenablog.com
さて、今回は天井板を外して天井を高くしよう作戦を決行したわけだが、その様子を報告できればと思う。
本来は部屋の上部から作業を行なっていくのが効率が良いのだが、いかんせんノープランで勢いのまま始めてしまったので、後から色々とあーしようこーしようが出てくるわけだ。
床の上貼り(仕上げの状態)を行う前だったので支障は無いが、上貼りを完了してから今回のように天井を剥がしたり塗装したりを行うと、いくらしっかりと養生をしても、せっかく仕上がった床を傷つけたり汚したりしてしまいかねない。
やむを得ない場合以外は
作業は上から順番に!
これが基本である。
天井があまり写っていなくて申し訳ないが、そこは写真下手なおっさんが中腰になって腕を伸ばしスマホで写真を撮っているあの独特なスタイルでがんばって撮影している姿を想像して、温かい目で見てほしい。
(ちなみにこの写真は床作業を行う前の写真なので、まだ畳が敷いてある状態だ)


写真上部に写っている天井板を外していくわけだ。
埃やネズミの糞など、かなりの量が溜まっているであろう事は覚悟しなくてはいけない。
(覚悟はできていない)

窓のレールやらに埃が積もるのも気分がよくないので、壁面にぐるっと養生を施す。
本業が本業なだけあって、養生材には事欠かない。

マスカーは塗装屋なら必ず使用している養生材の一つだ。
ネット上からお借りしてきたこの画像は養生巾550㎜のものだが、今回私が使用したのは養生巾2100㎜のものだ。
余談だが、大昔の塗装屋は新聞紙とテープで養生をしていたらしい。
外壁塗装時なんかは、窓やその他いろいろな場所に養生が必要になってくるわけだが、想像しただけで嫌になってくる面倒くささだ。
道具の進化とは本当にありがたいものである。
床は捨て貼りの状態とは言っても簡易的な養生を施してある。
作業開始である。
↓作業中の様子

埃、埃、埃。。。。
何十年も平安が保たれていた聖域を犯しているわけだから、埃たちも黙ってはいない。
もちろんマスクはしていたが、奴らも死に物狂いでありとあらゆる隙間から入って来やがります。
鼻や目や口に多大なダメージを受けながらも、作業を進めていく。
皆様は、ゴーグルと防塵マスクをしっかりと着用して作業する事を強くお勧めする。

大分作業が進んでの1枚。
2階の床板から光が漏れてしまっているが、これは2階の畳を撤去している状況だからである。
2階の床を仕上げてしまえば、もちろん光が漏れてくることは無い。
↓作業完了したのがこちら。


せっかく解放感を求めて天井を抜いたのに、右の写真に写っている下り壁があるせいで台無しである。
ってことで、この下り壁も撤去確定。

ここでもエクスカリバーが大いに役にたつ。
↓比較


↓施工前との比較


いかがだろうか?
写真では伝わりにくいかもしれないが、なかなか良い感じになった。
やはり、天井と下り壁を抜いてしまうのは正解である。
天井板を吊っていた細物は撤去するかどうかを後から考える事にして、とりあえずは残しておいた。
天井板を撤去すると、それまでは天井裏の扱いだった壁面が見えてくる。
ここは本来見えるものではないので、古い建物ということもあって当然のことながら内壁は作られていない。
つまり、外壁部分の裏側が丸見えな状態なわけだ。

下地の木材が露出している。
ここにも防虫と防腐目的でキシラデコールを塗布しておく。
流石にこのままと言うわけにもいかないので、ここに下地を作ってベニヤで塞ぐ。

中央がベニヤを貼った状態、右上がベニヤを打ち付ける為、今回新設した下地縁。
新設した木材にも当然キシラデコールを塗布しておく。
貼ったベニヤは裏側にはキシラデコール、表面は既存壁を塗装する時に一緒に塗装をかける。
さて、今日の作業はここまで。
引き続き作業を進めて記事にまとめていきます。
更新頻度は高く無いが、もし皆様の参考になれば嬉しく思う。
もし何かあれば気軽にコメントなどいただければそれもまた、大変嬉しい。
それではこの辺で失礼します。
古家DIY 床の復旧 〜砂利撒きを添えて〜
さて、前回は床下に隠れてしまう部分の木部にキシラデコールを塗布して作業終了したわけだが、今日はその続きの作業を記録していこうと思う。
↓前回の作業内容はこちら
imiselinos-no-sikou.hatenablog.com
土間の状態があまり良くなく、悪霊が湧き出してくる亀裂もあったので、そのまま塞いでしまうのはなんだか気分がわるい。
それに、もぐらの巣のような穴もちらほら見られた。ネズミも土に穴を掘るらしく、こちらも気分の良いものではない。

なんの穴かはよくわからないが、とりあえず叩いて潰して埋め戻しておいた。
それだけではまた掘られますよねって事で、効果があるのかわからないが、砕石を撒いてじゃり引きにしてしまおうと言うことになった。
本来なら、コンクリートかなんかを流して綺麗に土間を作るのが良いのだろうが、現状を見る限りすぐに沈んでヒビだらけになるのは目に見えている。


近所のビバホームで買ってきた5号砕石。
何キロだか忘れたが、多分20キロくらいは入っていたように記憶している。
税込で300円前後だったと思う。
今回、私の場合は4.5畳・8畳・4.5畳の3部屋に対して40袋ほど使用した。



室内に運び込み、ひたすらに撒いては慣らしを繰り返す。
大した作業ではない。(大嘘)
私の足・腰・腕が悲鳴を上げているようにも感じたが、まぁ気のせいだろう。。。
(この作業を取り入れようかとお考えの方がいらっしゃったら、翌日の腰痛は覚悟していただきたい)
今回は床下になるのでこのまま使用する事は無いが、室内に腰掛け縁側のようなものを作って、そのまま土間として使用しようかという案が出るほどには良いビジュアルに仕上がった。
これに加えて、申し訳程度に床下調湿材を撒いておく。

白い粒々が床下調湿材だ。ちなみに、予算の関係から全く規定量に達していない。
皆様は規定量を試算し、しっかりと使用されることをおすすめする。


新たに根太を打って、捨て板は再利用。
ちなみにこの根太は本来使用するべき木材ではなく、仕上がりの高さ調節も兼ねて貫板1枚と桟木2本を重ねて使用している。
あくまで素人の日曜大工クオリティなので、本業の大工さんが見たら怒られてしまうのだろうが、そこはまぁ。。。。ね。。。
苦労して撒いた砂利たちとはここでお別れである。
「おい、別れの言葉はなしか?」
すいません。大好きなんですこの映画。
壁や天井が仕上がってから床を仕上げるため、床に関しては捨て張のまま一旦置いておく。
今回はここまで。
次は天井、せっかくの木造在来工法なので既存天井を抜いて高くし、木材を剥き出しの状態にしようと思う。
古家DIY 床をひっぺがして〜床束を変更して〜木部塗装して〜
はいどーも。
ちまちまと古家のDIYリフォーム頑張っております。
前回は、壁を抜いたり押し入れを撤去したりしたわけだが、今回は床を抜いていこうと思う。
畳も傷んでいたし、なにより束石が沈んでしまい、歩けば床はふにゃふにゃである。

捨て貼りの杉板を剥がしていく。
湿気の流れが悪いのか、予想通りカビだらけであった。
根太木も撤去交換である。

大引き(私が乗っかっている太い木材)は面倒なので再利用。
専門知識がないので詳しい事はわからないが、床に関しては一度手をいれているようで、大引きには古材を使用して長手の8畳間には打ち継ぎで通していた。
ちなみに、私の左足元に神々しく鎮座しているのが今回も活躍してくれたエクスカリバーだ。
土間は沈み込んでしまっているのは間違いないようで、基礎まわりの比較的沈みの弱い部分との境にクラックがはしっていた。

あまりいじるとこの亀裂から悪霊が湧き出してくるらしく、エクスカリバーだけでは捌き切れる自信がなかったので、気分のいいものではないが今回は見なかったことにして現状のまま再度封印しようと思う。(めんどくさかっただけ)
床束・束石の状況

Mr.マリックもびっくりである。
宙に浮いています。ハンドパワーです。
床束をステンレス製のものへ変更する。



このステンレス製の床束は、ジャッキ機能が備わっており、沈み込んだ束石に合わせて長さを変えられるわけだ。
将来的に、さらに束石が沈み込んだ場合も後で設置する点検口から床下に潜り込み、ジャッキアップしてやれば良いという優れものだ。
これで束に関してはクリアである。
過去にシロアリに食われてしまっている木部もいくつかあったが、これも見なかったことにして再封印である。


ただ、せっかく床を剥いて露出した木部だ。ここは何もせずに再封印ではなく、私の本業である塗装の出番である。
在庫で残っていた木材保護塗料のキシラデコールを塗布しておく。



床下に隠れてしまう木部に関しては一通りキシラデコールを塗布して、本日の作業は終了である。
お疲れ様でした。
古家DIY とりあえず、押入れと壁をぶっ壊す
はい、DIYの話です。
疲れた。出だしからもうやめたくなっている。。。
とりあえず今日やったことを・・・
前回紹介した1階部分を先行して作業している。
とりあえず、視覚的に狭かったんで押し入れをなくして、壁も抜いてしまった。
最強の武器エクスカリバー(バール)があれば、これくらいの事は朝飯前だ。(朝飯前は嘘)


↓キッチン正面とその裏側の部屋の押し入れ


キッチン部分の壁も抜いてしまう。キッチンの裏側が押し入れになっていたので、こちらの押し入れも撤去。
ここでもエクスカリバーが役に立つ。
↓ビニールの養生を張って見にくくなってしまっているが、抜いた後はこんな感じ


慣れない作業そしているせいか腰が痛い。
歳のせいではない。
慣れない作業をしているせいだ。
今日は早めに寝ようと思う。。。
DIY開始前の古家の状態
そろそろ1日が終わる。
やっとのことで大人として1日にこなさなくてはいけない最後のルーティン『晩酌』もひと段落したところで、DIYに着手した古家の初期の状態を残しておこうと思う。
間取りとしては1階に3部屋とキッチン、2階に3部屋といった間取りなのだが、これは6Kというのだろうか?
まぁ、取り合えず写真を貼っておく。
全ての部屋は撮影していないが、現状の感じは伝わると思う。
↓玄関

この床の木材は10年ほど前にクリア塗装を依頼され、私が塗装したものだ。
我ながらいい仕事である。()
↓1階部屋①

↓1階部屋②

↓階段

この階段の木部も10年ほど前に私が塗装したものだ。
我ながら。。。。
2階の部屋の写真は後日UPすることにするが、1階の写真だけでもどんな感じの家なのかは大体伝わるのではなかろうか?
やはり、古い家独特のカビ臭さというか、なんとも言えない独特な匂いがしていた。
この家をどういう具合に変えていくかは、うちのBOSS(妻)の指示一つで決まっていくわけだが、今の段階では
『古民家Cafeみたいにしたい!』
だそうだ。
さてはて、どうなることやら。。。
古家DIYを始めるって話
特に書くこともない毎日を過ごしているわけだが、ふと気づいた。
最近着手したばかりの古家DIYを連載記事にすれば、しばらくは書くことに困らないのではないかと。
そう、今流行りの古家DIYだ。
古い家を自分たちの手でおしゃれな感じに作り変えていこうというアレである。
結果としておしゃれになるかはまた別のはなしだが(笑)
さて、はじめに古屋再生DIYを始めるに至った経緯をざっくりと話しておこうと思う。
以前から知人が所有する築60年以上の古屋が私の自宅の目の前にあるのだが、しばらくの間誰も住んでおらず、ほっぱらかしになっている状態だった。
家というのは生き物なので、たまに新鮮な空気を通してやったり、掃除や建具の開け閉めをしてやらないと、拗ねて色々と不具合をおこす。
ほっぱらかしとはいっても、不具合が起きては後が面倒ということで、知人は定期的に窓の開け閉めや、掃除なんかをしにわざわざきていたわけだ。
そこで、色々と話しているうちに、私がその古屋を管理する代わりに格安で貸していただくことになった。
条件は何もなし。壁を抜こうが床を抜こうがなにをしても良いということ・・・
これは楽しそうだということで、妻と仲間たちとDIYを始めることになった。
実は私、建築塗装の会社を自営しているので、こと塗装に関しては特に問題なく作業できるのだが、大工仕事となると全くの素人。
正直、何から手をつけて良いのやらチンプンカンプンなわけだ。
まぁ、手をつけてしまえばなんとか形にはなるだろうということで、特に細かい構成案やなんかもまとめずに作業を始めているところだ。
あれやこれやと細々やるより、こういうのは勢いが大切だ。(と思う)
次の記事からは、写真なんかも貼って作業の備忘録的な記事にしていこうと思う。
もし、万が一私の備忘録を読んでくださり、これからDIYを始めようと思っている人がいるなら、少しでもそんな人の役に立つ記事になればいいと思う。